寄贈者ご紹介
社会福祉法人 丸紅基金様
恵贈品:小型トラクター
わくわくミサトでは、利用者の皆さんが得意分野を生かし作業をしていますが、「殺虫剤の散布」や「機械操作」は、高度な判断力・強靭な体が必要なため、一部の職員に負担が集中しており、熱中症による生命の危険を感じていました。
そのような中、令和4年12月、社会福祉法人 丸紅基金様から作業負担軽減のための小型トラクターの購入が実現しました。これにより、熱中症の危険性から解放され、体力がない職員も作業できるようになり、温存出来た体力で今まで以上に利用者支援に力を入れられるようになりました。
また労働環境の改善・利用者支援の充実だけでなく、工賃も向上するため、職員・利用者ともに幸せになれる援助でした。
社会福祉法人 丸紅基金様、本当にありがとうございました。
上毛新聞社厚生福祉事業団様
恵贈品:AED
わくわくミサトでは約20人の障害者が利用していますが、急な体調変化に不安を感じていたところ、令和4年12月に上毛新聞社厚生福祉事業団様の「愛の募金」でAEDが寄贈されました。このAEDは利用者・職員の急変時に命をつなぐ大切な設備として今後とても重宝することでしょう。また要請があれば地域住民への提供もしていきます。
上毛新聞社様、この度はありがとうございました。
榛東村在住 S様
恵贈品:電子ピアノ
令和5年8月に榛東村在住のS様から電子ピアノの寄贈がありました。
わくわくミサトにはピアノ経験者が数名おり、その方たちはピアノを前にして「指が動くかな」と苦笑いをしながら弾いています。またピアノ未経験者の方も、適当に色々な音を出し楽しんだり、内蔵されている音楽を聴いたりしています。
わくわくミサトは就労継続支援施設のため、働く場という色が濃いのですが、今回の寄贈をきっかけに音楽を楽しむ方が増えてくれることを望んでいます。
S様、ご寄贈ありがとうございました。